最近、テレビで話題なのが放射能、放射線って言葉だろう。
まさか毎日の日課が
「放射能濃度を調べる事」になるなんて、と思っている方もいるだろう。
俺もだ。
ちなみに、今日は雨…そのせいか分からないが、
神奈川でも
100~200マイクロシーベルトを観測しています、怖いですね。
しかし、なぜ怖いのか、それはやっぱり
放射線を浴びると死ぬから?
でも実際は、報道で「
基準値の○○倍を観測」とか放送してるからじゃないかな
これを越えると、緊急事態or検査してみよう!と扱われるわけですね。
人間が死因となる放射能の量は、
1シーベルト。
これはつまり、
- 1シーベルトが1,000ミリシーべルト
- 1,000ミリシーベルトが1,000,000マイクロシーベルト
なのですが…
ちょっと前はグレイ、最近はベクレルとか使ってくるじゃん?
もう、どんだけの単位を覚えればいいんだよと、数学の勉強か!!
いろんなところで目にする機会があるから、たぶんみんなも知ってると思うけれど
7シーベルトまで蓄積すると100%死ぬ。
ですが、1シーベルトだって…長い目で見れば「
それが原因で死ぬ」ということもある。
つまり、
すぐ死ぬか、後で死ぬかってことなんですよね、そこらへん気をつけてね。
で、地域の放射能量サイトでよく見る単位はグレイ(Gy)
こいつは、シーベルトに換算した時は、ほぼ同じ数字なので
1000マイクログレイ=1000マイクロシーベルトと思っても
ほぼあってる。
じゃあ、ベクレルとシーベルトってどう違うのよ?
って僕は、さっきのNHKを見てて思ったのだけど
これがどうやら癖のあるもののようだ。
簡単な認識だと…
- シーベルトさんは飛んできた放射線
- ベクレルさんはシーベルトを飛ばす物質
みたいなもん。
電球と、そこから出てくる光みたいなもん。
つまり、体内に入れて出てくるまでの時間によって
「
その部位がどれくらい放射能をくらうか」がそれぞれ違うわけね。
雨が降って放射能量が多くなったのは、ゴミに混じってベクレルさんが降ってきたから
そのベクレルさんづてに
放射線がポポポポ~ン!って感じに出たからなんだろうね。
と、長々と書いてみたりしたけど…
報道の人はここで必ず「
いずれも、健康を害するレベルではありません」って言うんだけど
でも結局、「
基準値の○○倍を検出」とか言うのも彼ら報道なわけで…
焦ればいいのか、落ちつけばいいのか、分からん。
まぁ、つまりあれだよね…。
基準値と危険値は違うよね、ってことだよね、NHKさん。
恐怖を煽って視聴率を稼ごうとかもういいから、淡々と報道してほしいです。
それが朝から
ベクレルを増やす雨を受け続けたネギを食べた僕の…
いや、
まとブロの願いだ!!
今日の天気です、関東地方は全体的に雨となるでしょう。
今日の関東地方は全体的に100ベクレルでしょうね(笑)
今日の福島原発です、付近では150ミリシーベルトを観測しています。
では、今日の占いのコーナーです。
くらいのノリでよろしく…
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