せっかくの楽しいスキーだったのに、早いもので3日目…。
こうやって
ブログにまとめる3日間は、時間にして1時間にも満たないけれど
実際に、スキーに行った2泊3日も…
体感時間にしたら1時間にも満たない。
それほどに過ぎるのが早かった、そんな2泊3日だった。
僕以外の人がどう思ってようとそれは関係なく、僕には短い時間だったのだ!
とりあえず、高峰の朝食。
実はクロワッサンが大好きなのですが…
食えない。
なんだかよくわからないライ麦パンみたいなのだけ食べて限界。
なにこれ…でもそんなのは関係ないね、楽しいもんね!!
と、いうわけで…悲しい悲しい3日目のスタートです。
最終日と言うことで、もう慣れたもの、滑れる場所は自由に滑ればいいじゃないくらいの感じ
だけど、やっぱり
最終日はあの子と一緒に滑りたいなとか思うわけよ?
だがここで脳裏をよぎる言葉がある…
※ただしイケメンに限る
僕はがっかりした、そこで
男友達と一緒に中級コースへ行くことにした。
1人で上級コースに行くよりも、友達に教えたり…転んだ友達を助けたり…
そういった
少しわずらわしいと思うかも知れない作業の方が好きだったりするのです。
ここで少し余談だが…
PSPを壊した餓鬼っぽい友達は、ある癖がある。
ある癖があるってなんか、
逆から読んでも山本山みたいだね、うん、これこそ関係ないんだけど。
その癖と言うのは…
「バツが悪い時に笑う」と
「主語をぬかして話す」
という癖で、
二つが合わさるとタチが悪い。
どう悪いかって言うと…
果てしなく相手の気を逆撫でするからだ。
俺は、陰で変態って言われようがいい、だって自分でも変態だって思うから。
でもそれを、なに?
俺「あー…さみしー、帰ってきてからテンション激落ちーあの子に会いたいー」
あいつ「でも俺聞いたよ河合がストーカーだって話してるの」
俺「
アァ?」
そいつが何を言いたかったのかは分からないが
もう2年の付き合いだ、予想くらいはつく
- 俺がストーカーになるんじゃないか心配、と盛り上がっていた
- 俺がストーカーみたいでヤダよね~って話で盛り上がっていた
- ジョン君にストーカーされないように気をつけてね!って冗談で盛り上がっていた
もうどれだっていい
上等だ、可愛い子と話すためなら…多少の無理くらいはするもの
だけど、だからって
相手が嫌がるようなことをしてまで近付くのは違う…
俺はずっとそう思って行動してきたんだ、だってそれこそストーカーじゃないか、と
それをあいつは…なんだ?
聞き方によっちゃ「ストーカーやめろ」みたいに聞こえる。
もちろんそれは俺の
勝手な考えだってのは分かるし
そういう聞こえ方もあるよねっていう可能性の一つにすぎないことも分かってるんだけど。
軽く笑いながら言われると卑下されてるように思える。
もちろんこれも間違ってる、俺の捉え方の一つだし。
だけど…
たった一つの言葉とそれに伴う仕草だけで相手に与える印象。
これはとても大きなもので…
地味にすごくショックを受けたりする。
自分の気持ちもちゃんと表に出せないで、失敗を怖がってやろうともしない…
彼はそういうタイプだ、少し言葉はきついかも知れないけれど、そういうタイプ。
「そいつが俺を卑下してる」
これがまた不思議なことで、
一瞬でもそう感じてしまうだけで…
自分の中でいくら否定しても、
怒りの感情は吐き出さないと消えない。
なんて、悟ったようなこと書いちゃったりしてるけど、まぁそんな感じですよ!
これがストレスなのかなー、たぶん?
でも、ドクロちゃんじゃないけど、これが僕の愛情。
彼のことは嫌いじゃない、そういった癖も含めて全部が彼で、彼の味!
僕は理解してるよ、とか言うつもりもないし
これは
ただ単に愚痴だと思ってもらえれば幸いです。
はい、余談終了。
すっかりスキーの話題からは外れてしまったけど、ゲレンデの写真を撮ってなかったと
もう終わるころに気付いて…1枚だけかしゃり。
あれ、これただの雪景色?
ま、いいか…。
楽しい2泊3日をありがとう…
指導してくれた人、そして僕の友達、みーんな居て楽しかった。
あ、メールの返事とか出来なくてすみません。
忙しくて携帯はカメラとしてしか使ってなかったのです…。
結論、自分がいいと思ったことは貫けばいい!
それが相手にとって嫌なことかどうかは、
自分がされたらどうしよう?って考えれば
おのずといいことか悪いことか、自分の中で決めることが出来るのではないでしょうか。
これで明日もダイジョーブ!ピラメキーノうらない!
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