今日の記事はとてつもなく
専門的な内容なのです。
ゲームのサーバー構築について興味ない人にはとても面白くない内容です。
昨日、母親とテレビを見てて…ザッピングしてたら放送大学で面白そうなことをやってたんですが、
その内容が
「光」とは
「粒であるのか」「波であるのか」を証明するというもの…
今でこそ光は「光子」と呼ばれる粒であると習ったりもしますが、
これが不思議なもので、光は「粒の性質」を持ちながら「波の性質」も持っているのです！
動物プランクトンは何かを食べなければエネルギーを作れない(生きられない)
→しかし活発に
動くことが出来るため活動範囲が広い
植物プランクトンは光合成をすることでエネルギーを作る(光があれば生きられる)
→しかし
動くことが出来ないため活動範囲は狭い
ミドリムシは
光合成をしてエネルギーを作りつつ動物プランクトンのように
動ける
→すごい！！
って感じですね、光ってのは。
私たちが発する「声」というものは、音の波が伝わっているものですし、
私たちの体を構成する物質や水や空気を構成する、原子や電子などは粒です。
もし仮に「光」が
粒であるとしたら、それは
質量を持ちます。
要するに
「光の粒が集まると重い」ってことがありうるわけ
もし仮に「光」が
波であるとしたら…
まぁこれは想像しやすいと思いますけれど、太陽からの光が温かいってことですね。
あれは太陽の高熱がここまで飛んできているわけじゃなく、太陽の出す光という波が
電子を震わせて熱を発生させる、
電子レンジと同じ原理なのです。
光に質量があるのだろうか？という疑問はちょいちょい出てきますけれど、
難しい式とか抜きにして分かりやすいのは「ブラックホール」ですね。
質量を持つ物は全て「引力」を持ちます。
地球レベルの「土(金属)の塊」にもなると、その引力は計りしれません！
それが私たちのよく知る重力ってやつですね、
地球の中心に向かって引きつけられる。
じゃあ、もっと
大きな大きな塊ならば？
→引力が果てしなく強くなっていく…
その引力が強くなり、
自分の引力で星がグシャッと潰れてしまうとブラックホールが生まれます。
このブラックホールの由来は
「光すらも引きつけて外に出さない」からです。
光が跳ね返ってこないと私たちの目には真っ暗に見えるわけですね。
ってことは、光は重力に影響されるような「質量」を持っているということじゃ？
つまり、光は「粒」だし「波」だしって考えられるわけです。
なんか面白いなって思ったら自分で調べてみてね。
と、まぁ、光ってのはこれだけ
面白いものなんですけど…
母親にこれを話してたらまぁ～～～～～！！
興味なさげ！！！
何話しても「ふ～ん」って、一緒に面白いって見てて「なんで？」って言ってたから
俺が「こういう話があってね…」ってさ、話しだしたのにさ！！
ほしの島のにゃんこやってんだもんさぁ！！！
ほしの島のにゃんこを否定しているわけではありません。
あ、すみません、トリックスターだったね。
まず必要なのが「
Microsoft SQL Server」です。
WindowsXPの人は2008までしかインストール出来ないので注意！
Windows7の人は最新の2014までインストール出来ます。
あとは
Trickster Season 2の
Server Files
Client Files
の2つ、これは普通にググれば出てくるので、ぜひ落としてください。
「
RAGEZONE」というフォーラムでサーバー構築についてディスカッションされてます。
あと
client-crypt-files.7zと
DB.7zについても同フォーラムから探して落として置いてください。
このフォーラムからDLするにはフォーラムに新規登録する必要があるので注意。
解凍するには
7-zipというソフトを使う、WinRARだと解凍できません。
またExplzhでも解凍できません。
ちなみに、フォーラムは全て英語ですが、
サーバー構築を日本語と画像付きで丁寧に解説してるサイトがあります。
Trickster Season2 構築 とか日本語で調べたら出るのでは？
SQL Server2008で気をつけるべきは
SQL Server 認証で
パスワード ポリシーを適用する
パスワードの期限を適用する
この2つにチェックを入れなければ
dbo.usprfw_account_insert_account でのアカウントの追加や
FirstLoginSvrW.exe でのアカウント認証が出来なくなります。
設定はしているはずなのにアカウントが通らない…アカウントが追加できない…
って方は、もしかするとこのチェックをしていないのかもしれません。
2014版では3つともチェック入れても動きます。
2008では上記3つ目もチェックを入れるとエラーを吐く場合があります。
あと気をつけるべきは
クライアントの改造ですね。
Trickster無殼.exeをStirlingで編集する作業、もちろん他のソフトでもいいです。
昔から使い慣れてるStirlingはいいソフトです。
「180.」で
文字列検索をして
「5箇所」を自分のIP(ipconfigで出る)に変更しましょう。
自分のIPが192.168.0.1など11文字だと1文字余ってしまうので
この00 00 00で埋められているところに
新たに00を挿入して補っておきましょう。
Insertキーを押すたびに上書きと挿入が切り替わるので、挿入にしてから00です。
今日はここまで。
これから先でこのサーバー構築の記事はしばらくかかれません。
メインPCを修理に出していて、現在使っているこのPCは
Intel Core 2 Duoの3.16GHz
メモリ4GB
という貧弱な性能なので、サーバーを6つ起動しつつゲームを起動するなんて出来ません。
まぁでも雰囲気は味わえます。
メガロポリスとかね？
サーバーを起動して動作確認して…なんてことは出来ませんが
一応サーバーを建てて動かせられるところまでは出来ているので、
後はSQL Serverのデータベースをちょいちょいと覗いてみることですかね。
本当は日本語版クライアントを使ったりしてみたいんだけれど…
あとは日本語版クライアントから画像とかを持ってきたりね。
日本語クライアントを使うということは、日本語フォントが使えるということです。
現在建てられるのは台湾クライアントか英語クライアントなので、
日本語は表現できません。
データベースで使われている文字を仮に日本語にしたところで、
クライアントが日本語を表示できない以上無駄なあがきになってしまうんですね。
ただ、データベースを日本語にしておけば日本語クライアントを使う段階で役に立つはず？
ぜひとも翻訳してやろうじゃないの！って方が集まって作業していただければ…
っていうか、そのうちそれも無駄な努力になりそうだけどね…
自分で答えられるような内容なら答えますので、
こんなへんぴなブログに足を運んでくださった中で質問等あればどうぞ。
ちなみに、エイプリルフールで拍手コメント来ましたけど
「一部嘘ってのが嘘なんだよね」って、記事書いてから10分くらいで書かれてた。
正解なんだけど早すぎるよね、どんだけ俺のこと知ってんの
まとブロでした～
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